唯一無二の統一カリキュラム
何よりもまず上手になります!
長年の研究と実績を踏まえた
カリキュラム
数多くの種目の中から、幼児の発達の段階に合わせて何がより発達を促進するものであるのか、よく吟味・厳選されたカリキュラムを構成しています。
内容は身体操作や運動種目のほとんどを網羅し、まんべんなく取り組むことの出来る全方向的な活動で、具体的には基本運動・鉄棒・跳び箱・マット・縄・ボール・ゲームと多岐にわたり、それらと当社オリジナル音楽教材を組み合わせた他に類を見ないオンリーワンカリキュラムです。
幼児の体育
初めの一歩 楽しく学べるステップアップカリキュラム
同じように見えても、こなし方、スピードが変わり質が変化しています。
脳の指令の出し方、働き方がよくなっていることに他なりません。
未就園児教室
輪に入る 人とのかかわりの第一歩
そろそろ母子分離の準備期間。おっと、その前に十分な愛着形成はなされていますか。
受け止め、抱きしめ、スキンシップは親子相互の心に満足感を生みます。
十分関わり合うことで、入園の準備もされてゆきます。
小学生への動く体育教科書
ここは小学生のみんなが使っているノートの中にある、色々な運動がのっています。 すべての映像がスローモーションで動き、その動画の途中で技のポイントが文字で出てきます。 じっくり見ていると、「どうすればうまくいくのか」「どうすればカッコよくできるのか」ということが頭の中に残ります(イメージできる)。 イメージというのは、『やろうとしていることを頭の中で描ける』ということです。 何も知らないまま取り組むのと、イメージをしてから取り組むのでは、 すごく大きな違いがあるのです。 イメージができたら、あとはクラブで何度も練習するだけ。 みんながんばれ~!
ポイント
どんなことを習うときも共通するポイントがあるよ。 それは「何度もくり返さなければ上手にならない」ということなんだ。 もうひとつは、連続で何度も続ける運動は、あわてないで「元の姿勢にもどる」ということ。 この2つがポイントだよ。
基礎の力
基礎の力
「支える力」「器用さ」「体のやわらかさ」は色々な運動の基になる力ですよね。 この力が身につくと、上手になる運動がたくさん増えるよ! 特に、体がやわらかいとケガをしにくいし、技もきれいに見えるよね。 ノートに乗っているストレッチングは、毎日お風呂あがりなどに続けると一週間ぐらいですぐに効果が出てくるよ!
マットの運動
前回り系
頭をぶつけないように丸くなって転がる。それがこのページの共通のポイントだよ。 足を閉じたり開いたり、膝を伸ばしたり、色々な前転があるね!
後回り系
両手をしっかり着いてマットを押す。それがこのページの共通のポイントだよ。 後ろに目はないけれど、まっすぐ転がれるかな?
バネ系
この3つの技は「バネの力」をうまく使うことが共通のポイントだよ。 みんなはジャンプすることができるよね。 縮めた体を一気に伸ばすとバネのようにはねていくね。 体には色々な筋肉がついていて、筋肉に力を入れるスピードが速くなると、バネの力も大きくなるよ!
逆立ち系
自分の体重を支える力を「支持力」と言います。 色々な運動につながる大切な力だよ。 みんなが足で立っていられるように、何度も練習すれば手と腕で支えて逆さまでも立てるようになるよ。 上手になると逆立ちで歩くことだってできるんだ。 難しい言葉では「倒立」とも言うよ。 「エッ!側転も逆立ちなの?」って思うかもしれないけれど、よ~く見てごらん。途中で逆立ちの姿勢が出てくるよ!
とび込み系
前転が上手になると、こんな種目にも挑戦できるよ! ヒーローみたいでカッコいいね!
とび箱の運動
基本のとび方
うまくとぶための一番のポイントは「体の投げ出し」だよ。 とび箱の上に思いきりよく自分の体を投げ出すための勇気がとても必要だね。 手を着くのは体を投げ出したあと。 台上前転は、近くに手を着いて「クルクル」転がるよ。 腕立て開脚とび・腕立て閉脚とびは、遠くに手をつくよ。言葉で言えば「ん~~~ パッ」のタイミングだね。 頭はねとびは、遠くに手を着いて「ゴン ボ~ン」。 とび箱ってとべるとカッコいいし学校でもヒーローになれるね!
発展のとび方
腕立て前転とびは、マットの運動で習ったハンドスプリングといっしょだよ。 V字とびは、最後の形が英語の「V」に見えるね。 勇気を出してたくさん練習しよう!
鉄棒の運動
後回り系
どの技も5回まわれたら満点だよ。 つまり連続の回転運動だね。コツはなんだったっけ? そう、「元の姿勢にもどる」だったよね。 はじめの姿勢はひじ伸ばしだよ。 上からにぎって「順手」で挑戦しよう。4つの技は兄弟のように似ている技が多いね!
前回り系
後回り系と同じように似ている技が多いね。 回る方向と手のにぎり方が違うよ。 動画をよく見て。 下からにぎる「逆手」って言うんだよ。 でも「腕立て前回り」だけは順手でやった方がやりやすいんだ。 不思議だね~。 みんなもやってみてごらん!
だるま回り系
だるま回りはひじで支えたまま回る技です。 わきをしめることが共通のポイントだよ。 コツがわかれば何回でも簡単に回れるよ。 はじめは目が回るけど、だんだん平気になってくるんだ。 人間って不思議だね。
ふり系
体をブランコのようにふって、その力を利用して行う技です。 2つの技はそれぞれ形が違っているけど、ふりの勢いをうまく使うことが共通のポイントだよ。 体を伸ばしきることで、より大きなふりの力が生まれるんだ。 藤下がりは藤の花が逆さまにぶら下がっていることからついた名前だよ。
発展系
この2つは力技の仲間です。 まっすぐな1本の棒になって、体を鉄棒につけずに回れたら「ともえ」だよ。 えび反りは体を反ったまま引き上げる運動だよ! どちらもチョ~難しいけれど、あきらめずに挑戦しよう!